言雫

どうあがいても偽善者で犠牲者の君へ















終わったことにばかり気を取られてどうにも始まらないのだ。そんなことばかり。











朝の方がよっぽど惨めになる。












1人で迎えた時間ほど濃密に振り返れるのは何故なのだろうか










星を見ながら夜に溺れたあの日のことをきっと君は覚えていないんだろう。












罪悪感に嘘は無い!











人間は誰しも狂っているんだよ。












嗚呼、無情にも過ぎ行く季節よ。











大きく思考を広げてもせいぜい宇宙までしか行かないんだよ。僕らは宇宙の外のことを1つも知らない。悔しいと思わないかい?







薔薇と脳髄の向こう

感嘆と共感と畏怖。共に彼岸へ向かおう。